秋のG1暴露会員様へのサービス配信&G1配信
■セントライト記念は馬単4点配信で3090円を獲得。2番人気ガロアクリークと3番人気フィリオアレグロの凡走情報を入手していたので、1,2着を当てるだけの私の場合サービス問題だった。
もう1頭入れるならフィリオアレグロを2着に入れた6点だったが、凡走情報を入手する事によって、回収率は515%から773%まで跳ね上がる。「買う馬を選ぶのではなく、買わない馬を選ぶ」私の馬券の真髄だ。
■オールカマーは馬単6点で4540円を獲得。3番人気ステイフーリッシュと6番人気ジェネラーレウーノの凡走情報を入手していたので4頭の中から勝ち馬を2頭に絞るだけの簡単な仕事だった。
■スプリンターズSは枠順を見て3強に隙が無いと判断し、3強のみに絞った馬券で的中したが、流石に馬単790円の配当では威張れたのもではない。むしろ枠連を3点で570円の方が大きく回収できた訳で、私もまだまだ成長過程である。
■毎日王冠は1点勝負で十分と判断したが、サトノインプレッサが大出遅れで終了。最後は追っていなかったのでダメージは少ないとは思うが。
■府中牝馬Sは秋競馬で初めて軸が来なかったレース。1点予想だったが雨馬場が堪えたのだろう。
■秋華賞は手広く流す事よりも絞って2点で仕留めたかったが、デアリングタクト以外は波乱の結果で、スプリンターズSに続いての連続的中ならず。
■毎日王冠はヴァンドギャルドの相手が来ず、菊花賞はコントレイルの相手が来ず2点で外したどころか、危険視したアリストテレスに2着に走られる結果。(3着にも来られたが、馬単&馬連なので3着ならば軽視成功のスタイル)
■スワンSは1番人気サウンドキアラを斬り捨てた馬連1点で勝負したが2,3着という縦目決着。迎えた天皇賞秋は変則馬単3点勝負で、クロノジェネシスは2着無しと判断し、ダノンキングリーは軽視したものの買い目不的中。
■G1の谷間週は4重賞開催だったが、土曜2歳2重賞はバイアスが読めず不確定要素が多い2歳重賞、アルゼンチン共和国杯は苦手なハンデ重賞なので残りのG2みやこSをサービス配信し6強の中でワイドファラオを危険視成功し、単純にクリンチャーから馬単4点で20倍の配当。
■エリザベス女王杯は6点配信予定を4点まで極限に絞っての配信。2番人気ノームコアの凡走は見抜き買い目から外し直線では的中を確信したが、最後サラキアに割られてラッキー→ラヴズの馬単が不的中。サービス配信も2点不的中と良い所が無かった。
■マイルチャンピオンシップは3歳牡馬が過剰人気という事を早々に見抜き2人気サリオスと6人気ラウダシオンを馬券から外した馬単3点で8倍の配当。サービス配信の東スポ杯2歳Sも、3人気ジュンスカイブルーを調教と能力から消して馬単2点で16倍の配当。
今週ジャパンカップまでに御入会して頂ければ京都2歳Sのサービス特典も用意してあるので、秋のG1は三連単などのギャンブルには手を出さずに、獲れる処をしっかり獲る馬単(時には馬連)競馬を一緒に楽しめればと思う。